というわけで前回の続き
こちらがドラムセットの全貌である
言っていた通りのバスドラ以外はフルセットである。
フルセットとはいえスネアは小型だしシンバルも口径を小さくするためハイハットTopをシンバル代わりに使用するなどして少し音量を絞る努力のあとも見えるのではないか
タムはマーチング用のスネアYAMAHA MS110Bのスナッピーを外して代用
サイズは10インチ
小さな園児でも無理なく扱えるコンパクトサイズの軽量モデルとの事だが以外にもパールのスネアminiと合わせるとタムとして丁度いい音で鳴ってくれた。
フロアタムはパール、音は大して良くないがミュートがついているので多少融通が利く。
ハイハットはもともとパイステのアルファシリーズのロックハイハットを持っていたのだが
音がガシャガシャしてて全く使い物にならなったのでこのためにメルカリを漁って購入。
正直なところKジルジャンのスイートコレクションが個人的に好きだったんだが中古で出回ってなかった。ハイハットなのにカップが使えるとかかっこいいやん。
しかし持っていたパイステに比べたら十分使える普通の音なので満足。
使い物にならないハイハットはシンバルとして使用。しかし音が悪い、ガシャーンと野太い音が特徴。
もう一個のシンバル、パイステのアルファシリーズは入門用というか一番安価なシリーズのようだけど安価なだけあってイマイチ、パイステって思ってるより万人受けしないのかもしれない。
ライドとして使用するのはパイステのクラッシュ/ライド、ドラムセットを集めているときなぜかシンバル類はパイステで集めていた、知識なくパイステがいいと思い込んでいたのよね。
アルファシリーズに比べれば全然普通に使える音です。
昔知り合いに貰ったペダル、しかしこれのおかげでフロアタムをペダルで叩けるようになるのである。
以上である。
ハイハット以外は以前ドラムセットをヤフオクでせっせと集めて保管してあったものなのでタダ同然である(ちがう)
次回はどのようにフロアタムをペダルで叩くのかをご紹介したいと思う、では。