音楽

外でバンドの練習をする 準備編③

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さてさて前回の続き

どうやってフロアタムをバスドラの代わりにするか

カクテルドラムからヒントを獲た完成形がこれである

分解してビータ―の動く向きを変える
このような動きになる
フロアタムの下に設置

注意すべきはしっかり踏んだ時に丁度フロアタムに当たるように設置する事。

あまりにあたりが強すぎるとフロアを上に持ち上げてしまうという弊害が起きる。

ビータ―のヘッドにはミュートして少しでも重たい音を出すため吸音マットを巻き付けている。

意外とこうすることでローが出てくれた。

フロアタムのフロントヘッドをしっかりミュートするとそれなりにバスドラとして使える音になるのだが、そうするとフロアタムとしては使い物にならず。

兼用、併用するという事はどちらもそこそこくらいを狙うしかないのでそこは贅沢は言えない。

では音も聞いてもらいたい。

こんな感じである。

カメラのマイクなので音はイマイチだろうがまぁまぁなんとか使える音してます。

しっかりと音を録音するためバスドラだけマイクを別に後から購入した。

格安マイクJTSのTX-2
こんな感じでセット

安いマイクで探したらこれだったのだが、正直十分な音。

バスドラやフロアタムの音を録音するのであれば優秀なマイクだとおもう。

こんな感じでフロアタムを使いバスドラをも併用する事が可能になった。

バスドラというのはドラムセットに必ず必要な音である、がしかしとても大きく場所をとる太鼓である。

少しでもドラムセットを軽くするためにフロアタムを兼用するというのはわりとよいアイディアのではないかと思うのだ。

もちろんどちらも中途半端な音になるのだがマイクでバスドラム音をとることができれば音質をいじれば十分扱える。

あとは蟹股でペダルを踏む形になるので正しい練習にはならないのかもしれない。。

機会があれば一度ドラマーの皆さんはこのセットを叩いてみて欲しいが友人Kは意外といけると言っていたのでそこまで抵抗はないのではないかと思う。

ではまた次回

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