皆はスマートフォン何使ってる?
iphone12?
Xperia5Ⅱ?
pixel5?
うんうん
あっ僕?
Zenfone3Ultra
えっ?なにそれ?
むきー!
というわけでかれこれ2016年の発売すぐに購入してかれこれ5年近く使い続けている僕の愛機を紹介しよう
今更だと思うけどスペックを紹介しようっ!
基本スペック
OS
・Android 7.0 Marshmallow
・ASUS ZenUI 3.0
ディスプレイ
サイズ:6.8インチ IPS
アスペクト比:16:9
解像度:1920 x 1080(フルHD)
プロセッサ
Qualcomm Snapdragon 652 1.8GHz 8コア
RAM
3GB/4GB
ストレージ
32GB/64GB
外部メモリー
microSD(最大200GB)
背面カメラ
2300万画素
静止画:4軸光学式手ブレ補正
動画:3軸電子式手ブレ補正
デュアルLED
0.03秒レーザーオートフォーカス
前面カメラ
800万画素
バッテリー容量
4100mAh
BoostMaster Fast Charging(Quick Charge 3.0)
(45分で60%まで充電可能)
サイズ(高さ x 幅 x 厚さ)
186.4 x 93.9 x 6.8 mm
重量
約233g
SIMサイズ
スロット1:microSIM
スロット2:nanoSIM または microSD
※nanoSIMスロットはmicroSDと排他。
※両スロットとも4Gまたは3Gで同時待ち受けはできない。
3Gと4G同時待ち受け(デュアルスタンバイ)対応
対応周波数(バンド)※グローバルモデル
FDD-LTE(4G):2100MHz(band1) / 1800MHz(Band3) / 850MHz(Band5) / 2600MHz(Band7) / 900MHz(Band8) / 800MHz(Band18) / 800MHz(Band19) / 800MHz(Band20) / 850MHz(Band26) / 700MHz(Band28)
TD-LTE(4G):Band38 / Band40 / Band41
WCDMA(3G):2100MHz(Band1) / 1900MHz(Band2) / 850MHz(Band5) / 800MHz(Band6) / 900MHz(Band8) / 800MHz(Band19)
GSM(2G):1900MHz / 1800MHz / 900MHz / 850MHz
センサー
加速度センサ / 電子コンパス / ジャイロスコープ / 近接センサ / ホールセンサ / 環境光センサ / RGBカラーセンサ / 赤外線センサ / 指紋認証センサ
その他
・Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
・Bluetooth:V4.2 +A2DP +EDR
・USB Type-C
・3.5mm ミニジャック
・Miracast
・HDMI(USB OTGサポート)
カラー
グレイシャーシルバー / チタニウムグレー / メタリックピンク
Zenfone3Ultraの良さ
このスマートフォンの何が凄いかってこの大画面
要約するとこの3点が大事
①6.8インチながらアスペクト16:9という横幅の大きさ
②大画面でありながら厚さ6.8mmという薄さ
③価格の安さ
6.8インチながらアスペクト16:9という横幅の大きさ
昨今スマートフォンの大画面化が著しい
それはベゼルレス化が特に大きいわけだけど
それだけでなく人々がスマートフォンという小さい器で見る情報量が急激に増え続けているからだと思う
前から大画面として知られているGalaxyNote+シリーズやGalaxyS21Ultra等は大画面通に有名だ
楽天BIGやOppoFindX3等も新しく出てきている
iphoneも年々サイズが大きくなり、最初はPlusだのなんだの言っていたがもはや大画面が当たり前だ
しかしそれらをインチという言葉でジャンル分けをするのは正直ナンセンスだ
インチとは対角線上の長さによって決められる
大事なのはコンテンツの見やすさであって数字の大きさではないのだ
同じサイズ感であるGalaxyS21UltraとZenfone3Ultraを比べてみると分かりやすいのだが
GalaxyS21Ultra 165.1 x 75.6 x 8.9 mm
Zenfone3Ultra 186.4×93.9×6.8mm
実際のスマートフォンサイズは上記の通りだが画面サイズというのはすぐに計算できない
そこでこちらのサイトを利用してみるとすぐわかる
https://keisan.casio.jp/exec/user/1530973087
GalaxyS21Ultra | Zenfone3Ultra | |
画面サイズ | 6.8inch | 6.8inch |
画面解像度・縦 | 3200pixel | 1920pixel |
画面解像度・横 | 1440pixel | 1080pixel |
画面サイズ・縦 | 15.7507 cm | 15.0539 cm |
画面サイズ・横 | 7.08782 cm | 8.46779 cm |
注目すべき点は画面サイズ横だ
GalaxyS21Ultra 7.08782 cm
Zenfone3Ultra 8.46779 cm
これを見てもらえばわかるように約1.4cmも横幅が違うのだ
たかだか1.4cmと思うかもしれないが実際に体感すると歴然の差がでる
スマートフォンを常時横向きで使う人は少ないだろう
なにせ基本スマートフォンのホーム画面は横に対応していない
マルチ画面調べものをしたりすることも縦だと非常にスムーズだ
そしてこの大画面でありながら厚さ6.8mmという薄さ
最近では折り畳み式やスライドで大きくなる等より大画面のロマンを求めている機種が出ている
しかしながら個人的に2サイズになるスマートフォンというのは厚みと耐久性との観点からしてナンセンスだと思う。
スマートフォンの手軽さを殺している
しかも毎日手に持って落として壊れる確率も爆アドだ、気が気じゃないわ
最近のスペックの上がり用を考えたら犠牲になる事も分かるが
厚さを考えていない
手に持った時厚みがあるのとないのでは全然体感の軽さが違う
最近じゃ8㎜くらいで薄いなんて言われているがZenfone3Ultraは6.8㎜
圧勝していると思う。
しかしながらOPPOの伸縮するスマートフォンには少しロマンを感じる
それでも隙間に何か入ったら画面が傷つくんじゃないかとか考えだしたらきりがない
スマートフォンは薄い板一枚のシンプル構成これが一番だと確信している
価格の安さ
発売当時の価格になるが59800円
今やハイスペックなスマートフォンだと20万を超えるものもある
パソコンより高い
あほかな
それを考えるとこの価格は驚異的だと思う
以上の観点から僕は今も使い続けている
正直言えば買い替えたい(切望)
不具合も出てきているのだが代替えになるいい機種が登場しない
もしいい機種がでたらいつでも乗り換える準備をしながら使用していこうと思う