【何を撮るのか⁉】SONY ZV-E10購入 NEX-3Nとの比較レビュー

結局買いました

どうも僕です

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というわけで買ったんですがそんなにいじれてるわけでもないし、そんなに細かく使いこなそうとも思ってないんで

その程度の奴がさらっと触ってみて８年前に発売されたNEX-3Nとの違いにどの程度感嘆できるのか

という小さいことを比較レビューという大きなテーマの冠をつけてやっていこうと思います

はい

1 サイズ感と質感比較
2 液晶モニター比較
3 撮影比較
4 その他
5 感想

サイズ感と質感比較

箱を開けてまず思ったのは

あら太ったわね

でした

そして少しちゃっちくなったなぁという印象

カラーホワイトでミラーレスを出したのは久しぶりだとか

NEX-3Nを買っていた僕の為としか思えないので今回もホワイトにしました

ただ同じホワイトではあるんだけど色味質感は全然違います

NEX-3Nはメタル素材なパールホワイトでZV-E10はプラスチックで白って感じ

NEX-3Nのほうはなんかキラキラするラメが入っている感じで触った感じも少しひんやり感じる金属質な感じがするんですがZV-E10は無印良品の軽いシャープペンみたいな質感

高級感はNEX-3Nの方がある

軽さを求めるとZV-E10のような素材感になるのかもしれないですね、耐久性が心配

NEX-3Nはさんざん落としましたんで。。。

持った感じは体感そこまで変わらないかな？

実際は90ｇほど増えてるんですがそこまで変わった感じがしません

分厚くなったなぁとは思いました

なにげにこのストラップホルダー

これがカチャカチャしない仕様になったのはうれしいです

液晶モニター比較

電源切ってると液晶が大きくなったなと思うのですが実際３：２で撮影する限りモニタリングのサイズ感は変わりませんでした、情報がたくさん見れるようにはなりましたが

正直画素数＋液晶の解像度が上がったので雲泥の差があります。

	画素数	液晶モニター
NEX-3N	1650万画素(総画素) 1610万画素(有効画素)	3インチ 46.08万ドット
ZV-E10	2500万画素(総画素) 2420万画素(有効画素)	3型(インチ) 92.16万ドット

少しくらい所に行くだけでかなり画面上からノイズが見てとれるNEX-3Nに対しZV-E10は全くノイズが見られませんでした

これが８年の差…

バリアングルはサイドになったのですが正直どっちもどっちですね

上だとフラッシュやもふもふ付けたらじゃまになるし

サイドだと充電しながらだとケーブル邪魔になるしで

どっちでもいいか

撮影比較

そらZV-E10の圧勝ですわ

負けてたらおかしいでしょ

オートフォーカスも早いしシャッタースピードも速い

正直暗所にすこぶる強くなってる感じがあります

同じようにフルオートで置いて撮影したので同じレベルで撮れますがNEX-3Nの方は星を撮るかの如く超スローシャッターで撮っていたのに対しZV-E10はシャッタースピード変わらず撮影できている印象でした

本体の画素数やISOの上限がそれぞれかなり上昇しているので

	画素数	撮影感度
NEX-3N	1650万画素(総画素) 1610万画素(有効画素)	標準：ISO200～16000
ZV-E10	2500万画素(総画素) 2420万画素(有効画素)	標準：ISO100～32000 拡張：ISO50～51200

同じレンズでここまで違うのかと、正直驚かされました

やはりカメラはレンズより本体の性能なのか

色味はNEX-3Nの方は青っぽく、ZV-E10の方がオレンジっぽい印象

ここらは好みですね